東北福祉大学硬式野球部クリニック

去る3月3日、東北福祉大学硬式野球部の皆様の御好意で、「野球クリニック」を開催して頂きました。
「IBEC USA 野球クリニック」としましては、一昨年5月の元メジャーリーガー「長谷川滋利氏に依る野球クリニック」から数えますと第二弾となります。
東北福祉大学硬式野球部は、先日我々に応援メッセージを頂いた金本知憲氏をはじめ、元メジャーリーガー斎藤隆氏、佐々木主浩氏並びに現役プロ野球選手14人を含む41人のプロ野球選手を輩出し、全日本大学野球選手権優勝2回、準優勝5回を誇る強豪校です。

東北福祉大学硬式野球部の選手の皆様をはじめ、監督の山路哲生氏自らも熱心に御指導下さいました。

U-10やU-12の小さな選手は勿論の事、U-13やU-16の選手達の表情も真剣そのものです。

山路監督は如何にキャッチボールが大切であるかをIBEC USAの選手達に説かれます。
選手達も一言一句聞き逃すまいと、食い入る様に学んでおります。
IBEC USAでは常日頃からアメリカのベースボールではなく、「日本の野球」を指導しています。
東北福祉大学硬式野球部の皆さんが繰り広げられるプレーは、我がチームの選手達にとって、正に最高のお手本となりました。

山路監督の細やかな指導が行われています。


東北福祉大学の先輩選手の方々も、熱心に御指導下さいました。

バッティング・フォームの細かな修正も伝授されていました。

可愛いちびっ子選手の頑張りに、先輩達の頬も思わず緩みます。

先輩達から守備の基本の形を学びます。
各々の選手達はもう一度基本に立ち返り、守備の重要性を感じて居りました。

東北福祉大学硬式野球部の皆様には貴重な滞在時間を割いて頂き、予定よりも長い時間御指導頂きました。
IBEC USAの選手達にとって、その一つ一つがまるで宝物の様であった事でしょう!
我がチームの選手達も、益々士気が高まりました。
東北福祉大学硬式野球部の皆様、本当に有難う御座いました。
一同、心から感謝致しております。

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